●日時 2023年3月10日(金)15時28分~17時50分
●天候 晴れ
●観察場所 雲出古川右岸堤防
●所見
・到着時点で、554羽のカワウがおり、観測途中の5分程度の間に500羽以上の大群が来るなどした。観測を続けた結果、計1,217羽のカワウが飛来し総数は1,726羽となった。
◉飛来方向
海から 1,074/高砂養魚場から 16/山から 120/南西方向から 3/南方向から4
◉海から来て雲出古川を通り過ぎたカワウ数(飛んで行った方向)
山へ 41/高砂養魚場へ 4
・すでに営巣、抱卵しており巣が200個程度あるのを確認。
・上流の方へ巣材を採りに行っては戻ってくるカワウの姿が多く見られた。
・先月は減少したものの今月は再び増加し、観察を始めてから一番多い数となった。周囲のコロニーの動向にも注意しつつ、今後の変動を注視したい。
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